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2011.06.30

「バーレイ&ウィートワイン」という名前のビール(?)がめちゃくちゃ美味しかった!!

庄司 大輔



【めちゃくちゃいい香り&味わいの新感覚ビール & ミニワークショップ・レポート】

みなさま、こんにちは

シニア・ワイングラス・エデュケイター (SWE) のショウジです。

 

ビールの世界でも、イラストレーターとしても、そしてソフトボールの世界でも(?)

有名な藤原ヒロユキ氏プロデュースによる新しいコンセプトのビールが発売されました!!

 

藤原さんのブログを拝見すると、商品名にも「ワイン」の名前が入っています。

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いきなりの変化球!・・・かと思いきや、いえいえ「変化球」ではないのです。

むしろ 3ボール2ストライク からの、直球ど真ん中勝負。

藤原さん、このビールをレストランのワインリストに載せたい、そのための全く新しいコンセプトのビールなのだそうです。

いや、ワインか・・・?

 

BarleyWheatWine600.jpg

 

 

先日リーデルのテイスティングルームで、

このビールの香りと味わいを真に楽しめるグラスを探すための「ワークショップ」が行われました。

私たちスタッフもモチロン試飲(^^)

「ワイン」の名前にふさわしい、フルーティで芳醇な香りはとても素晴らしいものでした。

 

 

【バーレイ&ウィートワインのワークショップ スタートは29種類のグラス】

ワークショップは形状の異なるグラス 29種類からスタートしました。

レストランでも楽しんでいただきたい・・・という藤原さんの意向を受けて、

レストラン用シリーズからのセレクトです(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真では、全てのグラスに、赤タイプのビールが注がれています。

 

この後、対象となる飲み物のコンセプトをしっかりと確認した後、

全てのグラスから感じる香りや味わいを比較してゆきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真剣に飲み比べてゆく藤原さん(写真中央)と木内酒造の木内さん(写真左)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【酒造りのプロが漏らしたひとこと 「こんなに違うんだぁ・・・」】

ずらっと並んだ29種類のグラスから香りを確認して、木内さんから開口一番

「グラスで、こんなに違うんだぁ・・・・・・・」

 

実は、木内さんとは初対面で、藤原さんより先に来社されていたんですが、

いきなり (怖い顔で) 事務所にぬっと入ってこられまして・・・(笑)

「だれだこのおじさんは・・・」 が最初の印象でしたので、

この言葉を聴いて、ウフフ、でした(^^)

 

赤・白ともに、90分ほどをかけて、

「ダメだ」 「このグラスで飲んでもらっては困る!」

と思うものから外してゆきます。

 

 

【そして、生産者が選びぬいたグラスは!!!】

ここが面白いんですけどねぇ!!!

やっぱり生産者/開発者は、その飲み物のメッセージをしっかりと把握されている、

ということの証左だと思うんですが、

赤・白 それぞれで最後に選ばれたグラスには、一定の傾向がはっきりと出たんです!

 

白ビールには、ソーヴィニヨン・ブラン系


赤ビールには、ピノ・ノワール系

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白ビールに選ばれたグラスたち (左から)

<ヴィノム・エクストリーム> リースリング/ソーヴィニヨン・ブラン

<ヴィノム> ソーヴィニヨン・ブラン

<オヴァチュア> レッドワイン(=<ヴィノム> ソーヴィニヨン・ブランと同形)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤ビールに選ばれたグラスたち (左から)

<ヴィノム・エクストリーム> ピノ・ノワール

<ヴィノムXL> ピノ・ノワール

<ヴィノム> ブルゴーニュ

 

 

【ボルドー系はホップ系、ブルゴーニュ系はボルト系???】

★赤ビールで面白かったのは、ボルドー系グラスではホップ由来の香りがとてもよく感じられたのに対して、ブルゴーニュ系グラスではモルト由来の香りが特徴的に感じられたこと。このあたりは、このビールを飲まれる際に、いろいろと使い分けてみていただくとGOODではないでしょうか?

 

SWE-Shoji

 

 

 

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