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2011.04.10

ルビー婚式

梅本 真弓

先日も宮城県で強い余震がありました。心やすまらない日々をお過ごしのことと思います。

東北地方太平洋沖地震により被災されました皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

被災された皆様ならびにその地域の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

 

被災地の1日でも早い復興を祈り、

リーデル・ワイン・ブティック及びオンラインショップの売上げの10%を

義援金として日本赤十字社へ寄付するということを知っていただいたお客様が、

ご来店下さりました。いろいろな形で支援の輪が広がっています。

 

リーデル・ジャパン制作、オリジナル・ドロップストップの売上げを全額、

日本赤十字社へ寄付という弊社の取り組みにご理解いただいた皆様にも

心より感謝いたしております。

 

http://shop.riedel.co.jp/charity?___store=riedel

 

そして、この時期、お祝いごとを自粛されるかたも多いと思います。

我が家でも、両親の結婚40周年記念がありました。

心からお祝いムードにはなれませんが、せっかくの40周年。

ということで、自宅でですが、お食事会をしました。

 

何をプレゼントしようか悩みました。

 

プレゼントって悩みますよね。

 

40周年は、ルビー婚式というそうです。

 

私と同様ワイン好きの両親ですし、結婚記念の年のワインに決定。

 

ルビー色ということでブルゴーニュワイン!と思いましたが、

母がボルドーワインが好きなので、1971年ボルドーで探しました。

 

偶然、近所のワイン屋さんに、Cosd’Estournel1971を発見!

 

お祝いの1ヶ月くらい前から、澱を沈めるために瓶を立てておきました。

 

次はワインに合ったグラスですよね!(RIEDEL社に勤めている娘として外せません)

 

ただボルドーグラスは持っているので、

グラスと同様、ワインを美味しく飲むための重要アイテム「デカンタ」をギフトに。

 

今回は熟成ワインなので、横に広がっていないタイプの

「コルネット・シングル・デカンタ」にしました。

 http://shop.riedel.co.jp/1977-13.html

 

最近、デカンタのプレゼントも増えてるんです。

グラスと同様マストアイテムだと私は確信しております。

 

 以前、ツイッターでデカンタの必要性をつぶやいたら、

たくさんの同感!というご意見をいただきました。

 

そして、主役のワインですが、緊張しながら抜栓。

コルクがボロボロになっているかなぁ。と心配しましたが、

いい状態で安心しました。

私、ちょっと年数の経っているワインだと、この抜栓の時が一番緊張します。

 

そして、ゆっくりデカンタージュ。

 

ゆっくりゆっくり。

 

澱が入っちゃわないようにどこまで注ぐか見極めながら・・・。

 

まだいけるかな。そろそろかな。

 

緊張です!

 

よし、ここまで!!という感じで。

 

ひと仕事終えた気分でした。

 

私も少し飲ませてもらったのですが、

40年経ってるとは思えない、とても力強く時間をかけて

ゆっくり飲みたいようなワインでした。

 

 40年の歴史をゆっくりと思い出せるようなワインだと喜んでもらえてよかったです。

 

 

蛇足ですが、デカンタージュする時に

澱を取り除くために瓶に残したワインを父が見てもったいない。

というので、それを飲んでみてもらいました。

 

結果は・・・。

 

非常に後悔しておりましたよ。

 

 

  なかなか親孝行できてませんが、記念になる1日になったようでよかったです。

 

ルビー婚式とは、深紅色のような2人の深い信頼と誠意という意味だそうです。

 

 

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