『デカンタは必要?』の答え

『デカンタは必要?』の答え2011.10.05 UPDATE

リーデル・ジャパン公式WEBサイトへようこそ。
私はリーデル・ジャパン代表のウォルフガング・アンギャルです。

グラスにまつわる質問が投げかけられているリーデルの雑誌広告第5弾、もうご覧になられましたか?
今回は『デカンタは必要?』という質問です。

答えはもちろん、、、Yesです!

では、そもそもなぜデカンタが必要なのでしょう? その理由はふたつあります。

(1)長く成熟したワインの澱を除去するため。
(2)若いワインを空気に触れさせて、複雑さをより際立たせ、アロマと風味を開かせるため。

デカンタージュというと、なんだかとても敷居の高い感じがするという方もいらっしゃるかもしれませんが、それはきっと、(1)のような高級ワインをレストランでいただく際に、ソムリエがデカンタージュしているイメージが強いからでしょうか。
しかし実際は、若いワイン(目安として10年経っていないワイン)にこそ効果大なのです!

こちらの場合は難しく考えることはありません。練習も必要ありません。デカンタに直接ボトルを立てるようにして、勢いよく一気に注いでみてください。これにより、ワインの一次(アルコール)発酵中に発生する炭酸ガスを逃し、ワインを「熟成」させ、ブーケが開くのを促すことができます。
ちなみに赤ワインだけでなく、白ワインもとても美味しくなりますよ!

どれくらい美味しくなるか、、、ですか?
それをご自分でお確かめになりたい方は、次のように試してみてください。

同じグラスを2つ用意します。

一本のボトルの半量をデカンティングし、残り半量のワインはボトルから直接グラスに注ぎます。

結果はご自分の舌で!

リーデルでは気軽に使えるカジュアルなマシンメイドデカンタ(例えばスワル)から、熟練の職人がフリーブロウ(型を使わず空中で形を整える高度な技術)で仕上げた芸術作品のようなデカンタ(例えばイヴ)まで、40個以上のデカンタがあります。
「カベルネ」「メルロ」のようにブドウ品種名が商品名になっているデカンタもありますが、グラスと違い、デカンタは特にその品種用に開発されたという訳ではありませんので、お好きなデザインのものをお選びください。

スワル(4,200円)          イヴ(63,000円)

、、、それでもやっぱりデカンタージュは緊張しますか?
そんな方はこちらのデカンタ解説ページ右下にある動画で、リーデル家11代目マキシミリアン・リーデルがデカンタージュを実演しています。
どうですか、、、?意外と簡単そうでしょう?

さらに今年はこんな形の新作デカンタも、間もなく登場します!

特に真ん中の蛇の形をした『マンバ』はユニークでしょう?
「こんな形のデカンタ、一体どうやって使うの?洗い方は??」と思いましたか?
、、、思いますよね。(笑)
そんな方は、演劇部出身のグラスエデュケイター、庄司によるこちらの動画をぜひご覧ください!


この秋は、ぜひデカンタを使ってワンランク上の愉しみ方を、、、。

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  • ウォルフガング J.アンギャル
  • Wolfgang J. Angyal

リーデル・ジャパン代表取締役社長/リーデル社認定シニア・ワイングラス・エデュケイター


オーストリア生まれ。1985年「技能五輪国際大会」で金メダルを受賞。その後「辻学園日本調理師専門学校」で教授を務める。2000年より現職。グラスとワインの関係を、最初に日本人に認識させた。

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