2011.09.02
ロゼワインを美味しく!!
まだまだ蒸し暑いですが、もう9月ですね。
良く冷えたスパークリングや白ワインから
そろそろ 赤ワインに手が伸びる季節。。。。
そんな、白から赤へ向かうこの合間に、
ぜひ、ロゼワインも飲んでみませんか?
いくつかのリーデルグラスで、ロゼワインを試してみました。
色がとっても可愛いです♪♪
左から
〈ヴィノムシリーズ〉 キャンティ・クラッシコ
〈チロルシリーズ〉 シャブリ
〈ソムリエシリーズ〉 ロゼ
〈ソムリエシリーズ〉 モンラッシェ
青山店での【グラス・テイスティング・セミナー ステップアップコース】では
一番左の〈ヴィノムシリーズ〉 キャンティ・クラッシコで、ロゼワインを試します。
ご受講の皆様にお伺いして知ったのですが、
「普段 ロゼワインを飲むことはほとんどない!」と言う方が半数以上。
そして、必ず 「ロゼって美味しいんだぁ~」と 新発見していただけます。
そう。 ロゼワインって美味しいんです!!
そして、このグラスの名前は 「ロゼ」ではなくて
【キャンティ・クラッシコ/リースリンググランクリュ】
イタリアの赤ワイン「キャンティ」
ドイツの代表的な白ブドウ「リースリング」
赤・白両方の名前がつく 奇妙なグラスなのです。
ロゼワインの味わいの特徴と言えば
ほどよく感じられる 赤ワインの渋味 と 白ワインの酸味
赤とも白ともつかない ロゼワインだからこそ、
赤・白両方の名前が付けられたこのグラスが、
その美味しさを引き出してくれるのです。
それから、左から三つ目グラスは 名前そのものが「ロゼ」
このグラスは、
ソムリエシリーズでしか作られていない
ハンドメイドならではの曲線がとても美しいグラスです。
ピンク色のワインが入った立ち姿!
本当に可愛らしいと思いませんか!?
この二つのグラスを、ロゼワイン用としてご案内しています。
とはいえ、
見た目 全く似ても似つかないこれらのグラス。
どうして同じロゼワイン用なの?
・・・・・・さっそく検証してみました。
グラスの形状が違うということは、
お口の中・舌の上をワインがどう流れていくかが、全く違います。
なので ロゼ用のこの二つのグラスも、全く違う流れ方をします。
仕組みは・・・・↓↓
モデルはアジアンビューティー青山店長
左の画像は〈ソムリエシリーズ〉ロゼ で飲んだとき。
右の画像は〈ヴィノムシリーズ〉キャンティ・クラッシコ で飲んだとき。
ワインがお口に流れていくときの グラスの角度、あごの角度が
全然違います!!
伏目がちな状態でワインを飲めている〈ソムリエシリーズ〉ロゼ
「よいしょ」とグラスを持ち上げて顔が上向きになる〈ヴィノムシリーズ〉キャンティ・クラッシコ
この角度の違いが ワインのお口の中の流れ方を決定付けます。
結果、
お顔が傾く〈ヴィノムシリーズ〉キャンティ・クラッシコでは
細く舌の上を流れて、喉越しの良いフルーティで爽やかな味わい。
グラスの充分な空間こ、華やかな香りがしっかりと漂います。
お顔が傾かない〈ソムリエシリーズ〉ロゼでは
曲線のグラスのフチを ゆったり流れ出たワインが そのまま舌全体に広がります。
軽いカクテルを頂いているような、ほろ苦くて酸っぱい ちょっと大人の味。
華やかに立ち昇る香りというよりは、
小振りなグラスから甘酸っぱいフルーティーな香りがほのかに漂います。
控えめながらも芯の強い大人の女性のような印象だなぁ・・・・・アジアンビューティー・・・・
う~ん、、、、
どちらもそれぞれに美味しい~♪♪♪
今回使ったワインは フランス三大ロゼのひとつ、「タヴェル」でした。
ルイ14世によって、ヴェルサイユ宮殿でもてはやされた、
ロゼの王様ともいわれるらしい、まさにどっしりした味わいのロゼ。
他の三大ロゼに比べる色も濃く、力強いです。
このような力強いロゼだと、その華やかさを活かせる〈ヴィノムシリーズ〉キャンティ・クラッシコ
「タヴェル」以外の三大ロゼや、
軽やかなピンク色の香りも味も可愛らしいロゼならば、
〈ソムリエシリーズ〉ロゼ で見た目も美しく!!
と言うのが、オススメの合わせ方でしょうか。。。。
ちなみに、、、
〈チロルシリーズ〉シャブリ と 〈ソムリエシリーズ〉モンラッシェは 白ワイン用のため、
やはり 雑味が目立って 美味しくいただけませんでした > <;
改めて、グラスの影響って大きいと実感。
和食にもとても合わせ易く、フルーティーなロゼ。
ぜひ、皆さんも美味しく可愛いロゼを お好みの味で試してみてください!!
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西雪 若子









