妊婦さんに人気上昇中!ノンアルコールワインとは?

妊婦さんに人気上昇中!ノンアルコールワインとは?2014.01.21 UPDATE


こんにちは、新人の藤山です。
ニュージーランドにワイン留学した過去を持つ、根っからのワイン好きです。
ワイン留学から帰国後、「ノンアルコールワインの営業」としても働いた経歴をいかし、“ノンアルコールワイン”のあれこれについて解説します。

妊婦さんにも安心?ノンアルコール飲料とは

そもそもノンアルコール飲料とはどういう飲み物なのでしょうか?
ノンアルコール飲料はジュースと違って、大人向きにアルコール風の味を意識して作られています。子ども向けの「シャンメリー」などとは違い、少し苦味が感じられ、大人向けに味付けされています。昨年食品の偽装問題が世の中を賑わせたこともあり「ぶどうジュースはノンアルコールとはいえない」時代になってきているようです。

ノンアルコール飲料は日本の酒税法のもとでは、アルコール1%未満が基準となる“清涼飲料水”に分類されます。清涼飲料水といえば、水やジュース、コーラなどの炭酸飲料、コーヒーやお茶、栄養ドリンクなどが含まれます。アルコール表記がなくとも天然発酵のアルコールが含まれているジュース(清涼飲料水)もあります。アルコール検査をしたところ、中には0.5~0.6%もあるジュース(清涼飲料水)もあり、栄養ドリンクもかなり高い値となるものがありました。

ノンアルコールワインについては、メーカー(製法)によって差はありますが、最近では「0.00%」の商品も増えてきました。
一度に10本など大量のノンアルコールワインを摂取しない限り、妊婦の方にも大抵の場合問題ないと言えます。

ノンアルコールワインの仕事をしていた際には、様々な展示会で試飲した感想や印象をお聞きしましたが、一番印象に残っているのがマタニティ向けのイベント。
多くの方から「妊娠中でも安心して飲める」という声をいただきました。

2種類あるノンアルコールワインの作り方

ノンアルコールワインの作り方には大きく分けて2種類あります。
一つは日本国内で生産されることの多い、アルコール生成せずに「アルコール風」に味つけや香りづけされて作られるもの。シャトー勝沼の「Katsunuma Grape」が人気です。

もう一つはワインからアルコール分を取り除いて作られる「脱アルコール製法」。
ヨーロッパでは20年程前から低温低圧の状態に保ちながら蒸留してアルコールを取り除く“脱アルコール”用の機械が発明され、作られていました。

私が販売していたのは、ベルギーのスタッセン社が製造している「脱アルコール製法」の『デュク・ドゥ・モンターニュ』というノンアルコールスパークリングワイン(白とロゼ、各750mlと250mlあり)と泡なしの『ヴィンテンス』(赤と白あり)

ワインの国、フランスでも年間の売上が100万本を超えるヒット商品でした。

スタッセン社のエクスポート・マネージャーが来日した際に話を聞いたところ、ヨーロッパ諸国やアメリカ、中東等の海外市場では、健康志向の人たち、妊娠・授乳中の女性たち、イスラム教の人々、ドライバー等に需要が広がっているのだそうです。

ノンアルコールワインもリーデルのグラスで!

昼間の女子会やお花見等、ちょっと華やかな飲み物がほしいときにもノンアルコールワインはおススメです。興味を持たれた方はぜひ一度お試しください。

飲むときはリーデルのワイングラスでぜひ。ノンアルコールスパークリングを、リーデルのシャンパーニュグラスで飲むと、風味も泡の立ち方も全く違い、プロからも絶賛の見た目と味わいになりますよ!

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  • 藤山 恵水
  • fujiyama

オーストリアワイン大使(シルバー)


ニュージーランドに旅行で訪れた際にワインのおいしさに目覚め、ニュージーランドワインのファンとなる。
2008年にワーキングホリデービザを取得してニュージーランドに渡航。憧れだったワイヘキ島のワイナリーで収穫作業を経験し、その後ニュージーランドの学校でワインマーケティングについて学ぶ。イタリアワインやノンアルコールワインのインポーターを経て、現在リーデルでワインとグラスの普及に携わっている。

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