就職祝いのプレゼントに ワイングラスの選び方

就職祝いのプレゼントに ワイングラスの選び方2017.05.02 UPDATE

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春は新生活がスタートする季節。社会に羽ばたく新社会人への贈り物として、ワイングラスはいかがですか?

きっと大きな実りにつながるプレゼントになることでしょう。

ワイングラスは「人生を有利に導くツール」

学生時代のお酒といえば「ワイワイガヤガヤ」みんなで集まって、親睦を深める——という意味合いが濃厚かもしれません。

しかし、社会人ともなれば、お酒はただ楽しむだけのものでなく、仕事の上でのツールともなる場合も。

そんな時、ちょっとだけグラスの知識を心得ておくと、社会人として有利になるよ……というメッセージとともに、ワイングラスを贈ってみてはいかがでしょう?

さまざまなシーンで活きるワイングラス

グラスはワインの仕上げ

ワインはそれぞれ、スタイルやぶどう品種によって、適したかたちがあります。逆にいうと、適さないかたちのグラスでワインを飲むと、本来の美味しさが味わえないばかりか、むしろネガティブなところばかりが悪目立ちして、美味しくなくなってしまうことも。

よく「赤ワインが苦手」という方がいますが、実際は、適さないかたちのグラスで飲んだ時の経験がトラウマとなっているケースが大部分なのです。「騙されたと思って一度だけ試してみて」と、適したかたちのグラスですすめると、一遍で誤解が解け、以後は赤ワイン好きに豹変する、というケースが多々あります。

手間をかけて栽培され、丹念に醸造されたワインの最後の仕上げが、ワイングラスに注ぐこと。最後の最後で台無しにしてしまわないように、グラスへの配慮をお忘れなく——それは、これから社会に出る若者への最高に役立つメッツセージとなるでしょう。

どんなグラスがおすすめ?まずは正攻法を
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たとえばリーデルの<ヴィノムシリーズ> テイスティング・セットは、濃厚な赤に適した『カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロ(ボルドー)』グラス、香り高い赤に適した『ピノ・ノワール(ブルゴーニュ)』グラス、軽やかな白に適した『ソーヴィニヨン・ブラン』グラス、濃厚な白に適した『オークド・シャルドネ(モンラッシェ)グラス』がセットになっています。この4つのグラスがあれば、ワインは概ねカバーできるので、入門編としては最高のプレゼントアイテムとなります。

印象的な赤ワイン用グラスセット
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また、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワール、シラーという赤ワインの基本となる3品種用グラスがセットとなった、<ヴィノム・エクストラ・ラージシリーズ> レッドワイン・テイスティング・セットや、ステム(脚)のないワインタンブラーの<リーデル・オーシリーズ> ビッグ・オー レッドワインセットもおすすめ。

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この3アイテムが揃っていれば、大抵のスタイルの赤ワインはカバーできるので、「赤ワインは苦手」というひとも、このどれかで飲めばワインとグラスのマリアージュがどれほど大切かを、気づくことができるでしょう。

赤ワイン用グラスのセットは、<ソムリエシリーズ>にもあります。この特別感の高い<ソムリエ>アニバーサリーセット レッドワイン テイスティング・セットは、たとえば第二の人生の出発をする、シニアの方へのお祝いとしてはいかがでしょう?還暦に赤い衣服を身につけるように、赤には「人生の再出発」という意味もあります。<ソムリエシリーズ>のグラスで赤ワインを傾ける第二の出発は、きっと実り多きものとなるでしょう。

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ワインを活かしてコミュニケーションの潤滑油に

「ワインは好きだけれど、ワイン好きな人は嫌い!」などといわれてしまうことがよくあります。薀蓄タラタラ、唯我独尊、自意識過剰、意味不明なワイン用語を振りまわす――と、ワインスノッブの評判は散々です。

しかしワインは、気心の知れた仲間たちと楽しい時を共有するためのもの。あるいは仕事においては、お互いを知るための会食をスムーズにしてくれる「人生の潤滑油」。せっかくワインの知識を覚えても、人を不愉快にさせたり、場の雰囲気を乱したりしては本末転倒というものです。

これから社会人となる若者には、そこの勘所を踏まえたうえで、人生を有利に導くツールとして、はなむけにワイングラスを贈りたいものです。

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  • 髙山 宗東
  • muneharutakayama

ワインコラムニスト・歴史家・考証家・有職点前(中世風茶礼)家元


専門は近世史と有職故実。歴史的観点を踏まえてワインのコラムなどを執筆。

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