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2025/05/16

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リーデル福岡店オープニングレセプション開催!照寿司とワインのペアリングを楽しむショップ内覧会

オーストリアのワイングラスカンパニー「リーデル」(代表取締役社長:ウォルフガング・アンギャル)は、2025年4月22日(火)に福岡・天神のONE FUKUOKA BLDG. 4階にて営業するリーデル福岡店で、地元九州の寿司店「照寿司の」お寿司と九州産のワイン、リーデル初プロデュースのワイン「ヨイチ・ノボリ・ツヴァイ2022」を使ったオープニングレセプションを開催いたしました。リーデル福岡店は九州エリアでの旗艦店の役割を担う初の店舗となります。

オープニングレセプションは、大分県の安心院葡萄酒工房の「安心院スパークリングワイン」での乾杯でスタート。リーデル福岡店では九州産のワインや日本酒、焼酎なども販売予定となっています。

↑「安心院スパークリングワイン」を<リーデル・ヴェローチェ>シャンパーニュ・ワイン・グラスに注いで乾杯

続いてリーデル福岡店ならではの機能や魅力を、リーデル福岡店のショップマネージャー吉永が説明しました。

まずは「リーデル福岡店は九州初のテイスティングカウンターを10席常設」していることが魅力のひとつ。高級感のある半円形のバーカウンターとなっており10名が着席可能。レイアウトの変更により、18席にまで増設することもできるとのこと。こちらでリーデルのワイングラスの機能性を実感いただける「ワイングラス・テイスティング・セミナー」を随時開催していく予定。リーデル福岡店専属のテイスターも常駐します。

 
↑(1枚目)テイスティングカウンター、(2枚目)18席に増設後のレイアウト

さらに「国内3台目となる”グラスセレクター”を設置」。店内に設置されたグラスセレクターは、リーデルの23シリーズ、計220種類以上のグラスを掲載。230種類以上のブドウ品種とのマッチングを直感的に検索していただけるほか、シリーズ別でも表示でき、ご希望のグラスを簡単に選び出すことが可能となります。

 
↑イベントでは操作方法を実演

また「リーデル福岡店限定商品も販売中」。限定商品やその他の魅力については下記のリーデル福岡店のショップページをご覧ください。

リーデル福岡店ショップページはこちら

続いて、熊本ワインファーム「菊鹿 ナイトハーヴェスト 小伏野 2018」を提供。こちらは<リーデル・ヴェローチェ>シャルドネに注ぎました。その後、福岡県北九州市の「照寿司」の三代目 渡邉貴義氏が登場し、テイスティングカウンター内で握った寿司を直接お客さまに振る舞う”ライブパフォーマンス”を行いました。

 

「菊鹿 ナイトハーヴェスト 小伏野 2018」には地元九州産のクエの握りと、ウニが贅沢に乗せられたイカの握りを合わせています。照寿司のお寿司はシャリにこだわりがあり、イベント当日もリーデル福岡店の調理スペースで炊いた、”炊き立ての酢飯”を提供しました。クエの握りは北九州に面する海「玄界灘」で獲れた新鮮なクエで、表面は軽く炙っています。イカの握りはイベント当日の朝!玄界灘で水揚げされたとのこと。イカの上のウニは山口県萩で獲れたウニを贅沢に盛り付けています。

 

さらにイベントでは、リーデル・ジャパンと北海道余市町の包括連携協定の一環としてリリースされた「ヨイチ・ノボリ・ツヴァイ2022」を提供。「余市町感謝祭2023」内のふるさと納税の返礼品として開発されたワインで、一般販売はしていない限定品となっています。会場では<リーデル・スーパーレジェーロ>”マシンメイド”ブルゴーニュ・グラン・クリュに注ぎました。照寿司のまぐろの握りとかんぴょう巻に合わせて味わっていただきました。とくにまぐろは味が濃く醤油と絡み合うことで、「ヨイチ・ノボリ・ツヴァイ2022」にマッチするとのこと。

 

この日はリーデル福岡店が出店しているONE FUKUOKA BLDG.開業前の関係者向けプレオープン日。ONE FUKUOKA BLDG.開業に期待を込めている多くのお客様にオープニングレセプションをご覧いただきました。レセプション会場に入れなくても、通路から立ち見でイベントに参加するお客様もいらっしゃいました。「家族や友人にワイン好きな人がいるので、ぜひこのお店を紹介したい」などの声も聞かれたとのこと。

またリーデル・ジャパン 玉野ゼネラルセールスマネージャーは、福岡店が開店したONE FUKUOKA BLDG.のCMキャッチコピーになぞらえ「リーデルだけの力では今日のイベントは実現できなかった。”ひとりではたどり着けない夢をみなさまと一緒に見ていきたい”」と力を込めました。

  • 山賀 俊一Yamaga Shunichi

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