冷えたシャンパンのキリッとした酸味と焼いて甘味を引き出したドライトマトはシンプルですが相性抜群。
今回合わせたシャンパーニュは、ピエール・モンキュイ。

簡単で、すぐにつまめるおもてなしメニューです。

ミニトマトのオーブン焼き

＜作り方＞

①ミニトマトは洗ってからヘタを取り縦半分に切る。
②オーブンシートをひいた天板にトマト同士がつかないように並べ、余熱なし110℃のオーブンで90分焼く。
③仕上げにオリーブオイルと塩をかける。

ポイントは、仕上げにエクストラバージンの香りのいいオリーブオイルと、美味しい岩塩を使う事。
今回のトマトは甘味の強いトマトベリーを使いました。

• 白水 健Ken Shiramizu
• (社)日本ソムリエ協会公認ワインアドバイザー／リーデル社認定ワイングラス・エデュケイター

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1980年東京都生まれ。学生時代にビストロでのアルバイトを通じてワインに魅了され、ソノマのワイナリーを巡りブドウの収穫を手伝うほどワインにのめり込む。大学卒業後、ワインショップに入社。店舗でリーデルグラスも販売していたことがきっかけでリーデル・グラス・テイスティング・セミナーを受け、開眼。グラス・エデュケイターを目指し、2003年にリーデル・ジャパンに転職。リーデル渋谷店店長を務めた後、2005年（社）日本ソムリエ協会ワインアドバイザー資格取得。リーデル・ジャパン本社へ異動と同時に日本人で第3番目の「リーデル社グラスエデュケイター」となる。これまで飲み溜めたワインの話と共に、ライブ感溢れる語り口で聞き手を魅了している。