ワイングラスの名門ブランド - RIEDEL(リーデル)
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2010/11/26

How to

ワインを注ぐ分量

ワインの分量

ワインの香りを楽しむためには、ワインをグラスに注ぎすぎないことがポイントです。
リーデルのグラスコレクションの中には約900mlの大容量のグラスもありますが、注ぎ過ぎにご注意ください。
※各グラスに対する飲み物の適量は、写真をご参照ください。

ワインを注ぎすぎないことでグラスの中に生まれる広い空間は、ワインと空気を十分に接触させ、そのワインが持つ独特なアロマを正確に再現します。

ワインを注ぐ際の目安

赤ワイン 約120〜150cc
白ワイン 約90cc
スピリッツ 約30cc

  • Wolfgang AngyalWolfgang Angyal
  • リーデル・ジャパン代表取締役社長/リーデル社認定シニア・ワイングラス・エデュケイター

1965年オーストリアのチロル地方、クフシュタイン生まれ。 ホテルのサービスマンをしていた1985年、大阪で開催された第28回「技能五輪国際大会(World Skills Competition)」のレストランサービス部門に、オーストリア代表として参加。金メダルを受賞する。その後1年間、「辻学園 日本調理師専門学校」等で教授を務めるうち、日本の風土に惚れ込み移住を決意。オーストリアと日本をつなぐアイテムとしてリーデルグラスを選び、1989年よりその有用性を広める活動に専念する。2000年「リーデル・ジャパン」(現RSN Japan株式会社)代表取締役社長に就任。グラスとワインの密接なる関係を、最初に日本人に認識させた人物として知られている。
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