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2013/06/14

Recipe

漬けて挽いて混ぜるだけ。プチプチ食感がたまらない、自家製マスタード。

暑くなりましたね!夏はもうすぐそこです!

日本代表サッカーやプロ野球、何かとアツいこの季節にピッタリなソーセージとビール。
今回はそのソーセージと相性抜群の、マスタードのレシピをご紹介。以外と簡単なんです。

材料

イエローマスタードシード、ブラウンマスタードシード 合わせて80g
ハチミツ 大さじ1
穀物酢 80cc
白ワイン 大さじ1
塩 小さじ1
ターメリック 小さじ1

作り方

①お酢半量にマスタードシードを一晩漬けておく。
②フードプロセッサー、または、すり鉢で挽く。
※今回はかなり粗挽きにする為軽く挽きました。挽きは皆様のお好みで。
③挽いたものをボールに移し、ターメリック、塩、ハチミツ、残りのお酢を加え混ぜる。
④煮沸したビンに入れて完成。保存は冷蔵庫で。

ポイント

出来たては辛味が強いので、2〜3日寝かせておくと抜けてくるので加減はお好みで。

粗挽きのマスタードはプチプチとした食感とピリッと効いた辛味がやみつきになります。そして、ソーセージと言えばビール。

今回は、ホップをたっぷり使ったIPAビール(インディアン・ペール・エール)を合わせました。心地よい苦味と、スパイシーで香りの良いビールは、焼いた香ばしいソーセージとマスタードがたまりません!

漬けて挽いて混ぜるだけ。皆さんもオリジナルのマスタード、作ってみてはいかがでしょう?

  • 白水 健Ken Shiramizu
  • (社)日本ソムリエ協会公認ワインアドバイザー/リーデル社認定ワイングラス・エデュケイター

1980年東京都生まれ。学生時代にビストロでのアルバイトを通じてワインに魅了され、ソノマのワイナリーを巡りブドウの収穫を手伝うほどワインにのめり込む。大学卒業後、ワインショップに入社。店舗でリーデルグラスも販売していたことがきっかけでリーデル・グラス・テイスティング・セミナーを受け、開眼。グラス・エデュケイターを目指し、2003年にリーデル・ジャパンに転職。リーデル渋谷店店長を務めた後、2005年(社)日本ソムリエ協会ワインアドバイザー資格取得。リーデル・ジャパン本社へ異動と同時に日本人で第3番目の「リーデル社グラスエデュケイター」となる。これまで飲み溜めたワインの話と共に、ライブ感溢れる語り口で聞き手を魅了している。
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