ワイングラスの名門ブランド - RIEDEL(リーデル)
TOP > ENJOY WINE > Wine > ニュージーランドのワイナリーは美しかった【前編】

2018/12/28

Wine

ニュージーランドのワイナリーは美しかった【前編】

ニュージーランドのワイナリー巡りをしてきました。素晴らしい体験ができたニュージーランドの旅を本年最後に訪問記として綴ります。

リーデルのピノ・ノワールグラスでお出迎え

ニュージーランドの首都であるウェリントンに到着後、ワインバー “Noble Rot Wine Bar”に訪問しました。

セントラルオタゴピノノワールをオーダーすると、、、リーデルの”セントラルオタゴピノノワール”のグラスでサーヴしていだけました。

 

クスダワインズ

Martinboroughマーティンボロにあるクスダワインズにまずは訪問です。

楠田浩之氏は、ニュージーランドで日本人として初めてワイン造りに挑戦し、ピノノワール、シラー、リースリングから造られるニュージーランドワインの、いまやトップクラスの造り手です。

ハイパフォーマンスなワインには、その魅力を存分に引き出すグラス選びも重要です。
楠田氏との素晴らしい時間をご一緒させていただきました。

 

 海沿いに佇むシャトー・ワイマラマ

ニュージーランド北部、ホークス・ベイの海沿いに佇むシャトー・ワイラマ。1998年より日本人オーナー佐藤家が運営するシャトーです。
収穫が終わった黄金色に輝くカベルネ畑にて、ワインのテイスティングをさせていただきました。

優美なアロマと奥行きのある味わい、そして美しい景色の中で楽しむワインは、時が経つのを忘れさせてくれます。

 

続きは後編にて

 

こちらは、リーデルがセントラル・オタゴの造り手と行ったワークショップの動画です。

  • 白水 健Ken Shiramizu
  • (社)日本ソムリエ協会公認ワインアドバイザー/リーデル社認定ワイングラス・エデュケイター

1980年東京都生まれ。学生時代にビストロでのアルバイトを通じてワインに魅了され、ソノマのワイナリーを巡りブドウの収穫を手伝うほどワインにのめり込む。大学卒業後、ワインショップに入社。店舗でリーデルグラスも販売していたことがきっかけでリーデル・グラス・テイスティング・セミナーを受け、開眼。グラス・エデュケイターを目指し、2003年にリーデル・ジャパンに転職。リーデル渋谷店店長を務めた後、2005年(社)日本ソムリエ協会ワインアドバイザー資格取得。リーデル・ジャパン本社へ異動と同時に日本人で第3番目の「リーデル社グラスエデュケイター」となる。これまで飲み溜めたワインの話と共に、ライブ感溢れる語り口で聞き手を魅了している。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pinterest
TOPへ戻る