講師紹介
-
ウォルフガング・アンギャル Wolfgang Angyal
1965年オーストリアのチロル地方、クフシュタイン生まれ。 ホテルのサービスマンをしていた1985年、大阪で開催された第28回「技能五輪国際大会(World Skills
Competition)」のレストランサービス部門に、オーストリア代表として参加。金メダルを受賞する。その後1年間、「辻学園 日本調理師専門学校」等で教授を務めるうち、日本の風土に惚れ込み移住を決意。オーストリアと日本をつなぐアイテムとしてリーデルグラスを選び、1989年よりその有用性を広める活動に専念する。
2000年「リーデル・ジャパン」(現RSN Japan株式会社)代表取締役社長に就任。グラスとワインの密接なる関係を、最初に日本人に認識させた人物として知られている。
<ワイン王国> リーデル・グラス・エデュケイター列伝 ウォルフガング・アンギャル 編
ブランド・アンバサダー/シニア グラス・エデュケイター
-
庄司 大輔 Daisuke Shoji
1971年神奈川県生まれ。明治大学文学部文学科卒業、専攻は演劇学。
塾講師、レストラン勤務などを経て、1998年(社)日本ソムリエ協会公認ソムリエ呼称資格取得。1999年にボルドー地方サンテミリオンの「シャトー・トロットヴィエイユ」で学ぶ。2001年リーデル・ジャパン入社、日本人初の「リーデル社グラス・エデュケイター」となる。リーデルグラスとワインの深いつながりやその機能を、グラス・テイスティングを通して広く伝えるため、文字通り東奔西走している。
<ワイン王国> リーデル・グラス・エデュケイター列伝 庄司大輔 編
ワイングラス・エデュケイター
-
吉井 大介 Daisuke Yoshii
1975年神奈川県藤沢生まれ。学生時代に酒販店でアルバイトをし、酒類全般の販売を経験。「ワインを一生の仕事にする」と心に決め、東京広尾の酒販店に就職。2000年に(社)日本ソムリエ協会ワインアドバイザー資格取得。2001年リーデル・ジャパン入社。日本初のリーデル直営店「リ ーデル青山本店」オープン当初からテイスティングスタッフとして勤務。2005年、日本人として2人目の「リーデル社グラスエデュケイター」となる。
現在は、ワインスクールや出張セミナーの講師として全国を飛び回り、「YOSSY(ヨッシー)さん」の愛称で多くのセミナー参加者から親しまれている。
<ワイン王国> リーデル・グラス・エデュケイター列伝 吉井大介 編 -
白水 健 Ken Shiramizu
1980年東京都生まれ。学生時代にビストロでのアルバイトを通じてワインに魅了され、ソノマのワイナリーを巡りブドウの収穫を手伝うほどワインにのめり込む。大学卒業後、ワインショップに入社。店舗でリーデルグラスも販売していたことがきっかけでリーデル・グラス・テイスティング・セミナーを受け、開眼。グラス・エデュケイターを目指し、2003年にリーデル・ジャパンに転職。リーデル渋谷店店長を務めた後、2005年(社)日本ソムリエ協会ワインアドバイザー資格取得。リーデル・ジャパン本社へ異動と同時に日本人で第3番目の「リーデル社グラスエデュケイター」となる。これまで飲み溜めたワインの話と共に、ライブ感溢れる語り口で聞き手を魅了している。
<ワイン王国> リーデル・グラス・エデュケイター列伝 白水健 編
グラス・アドバイザー
-
中村 櫻子 Sakura Nakamura
学生時代を過ごしたサンフランシスコでカクテルに魅了され、バーテンダーを目差す。その後ブルゴーニュワインに深く感銘を受け、フレンチレストランで学び(社)日本ソムリエ協会ソムリエ資格を取得。
ワイン生産者との出会いから、造り手の思いを伝えられるリーデルのグラス造りの理念に共感し、グラス・アドバイザーとなる。親しみやすい人柄と、わかりやすい用語を使ったセミナーが好評だ。
リーデル伊勢丹新宿店 -
寺西 真弓 Mayumi Teranishi
名古屋市生まれ。(社)日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート。
器に興味があり勤務したお店でリーデルと出会う。リーデルグラスティスティングセミナーを受け、感動と衝撃を受ける。ワインを楽しむ為に、こんなにもグラスの影響があるのなら、多くの人に体感していただきたいという想いでセミナーをしている。
ワインを今以上に楽しんでいただき、人生を楽しんでいただきたい!
リーデル名古屋店