2017 9月

温度によって変化するワインの味わい2017.09.29 UPDATE

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赤ワイン・白ワイン・ロゼワイン、そしてスパークリングワインにはそれぞれに適した温度があります。ワインがおいしく味わえる温度の見極め方について、ご紹介いたします。ワインは室温で?しばしば「ワインは室温で」といわれます。しかしこの言葉、独り歩きしてしまっている側面も。スパークリングワインや白ワインは、基本的に冷やして飲まれることがもっぱらです。そのために、スパークリングワインや白ワインのラベルの大半は...

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ワインを長期保存する際に、注意しておきたいこととは?2017.09.29 UPDATE

ワインは温度や湿度に大きく影響を受けやすいもの。理想的には、ワインセラーに保存しておくと安心ですが、なかなかそうはいかない場合も。ワインセラーがない場合には、どんな保存方法があるのか?考察してみましょう。長期保存するワインとは?「古いヴィンテージのワインが高額で落札された」――などと報道されることがあるので誤解されがちですが、ワインは古ければ古いほど良い、というわけではありません。赤ワインには皮由...

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秋が旬の魚「鮭」や「秋刀魚」を使った料理に合うワインは?2017.09.28 UPDATE

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「味覚の秋」に旬をむかえる鮭や秋刀魚。これらの魚にワインをマリアージュさせる際のポイントをご紹介します。ワインと秋の魚のマリアージュ「魚介には白ワイン、お肉には赤ワイン」——と、ざっくりとしたマリアージュの目安はありますが、鮭なら鮭、秋刀魚なら秋刀魚と素材を絞ると、調理方法などによって、さまざまなマリアージュが可能になります。旬の魚で、幅広いマリアージュを楽しみましょう。鮭と秋刀魚鮭とワインのマリ...

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家飲みワインに適したグラスとは?2017.09.28 UPDATE

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家でリラックスしながらお酒を楽しむ「家飲み」が人気の昨今。家飲みのシーンには、どんなグラスが適しているのでしょうか?後片付けのことも考えながら、お家でワインを飲むためのグラスを選ぶポイントについてご紹介いたします。「家飲み」の楽しさとは?昨今流行っている「家飲み」の楽しさは、なんといっても気楽さが第一。お気に入りの音楽やDVDを鑑賞するもよし、寝転がりながら本を読んでもよし、リラックスしながら楽し...

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アルコールなのに健康的! 赤ワインの驚くべき効果とは?2017.09.27 UPDATE

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赤ワインにはさまざまな健康効果があるとされています。もちろん、適量を守って——ではありますが。赤ワインの効能と、効果が期待できる飲み方についてご紹介します。赤ワインは健康に良い?1989年に世界保健機構(WHO)のMONICAによって報告された、「アジアに比べ、動物性脂肪を多く接種する食習慣のある欧米において冠動脈疾患による死亡率が高い。しかし、欧米諸国の中でも、指折りに動物性脂肪を接種しているは...

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もっとワインがおいしくなる! 秋の食材を使ったおつまみ2017.09.27 UPDATE

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秋に旬をむかえる食材は多く、「食欲の秋」ともいわれます。そんな旬の食材から、特に和のイメージの強いものを選び、ワインにマリアージュするおつまみをご紹介します。「秋」の語源漢字で「秋」と書く、大和言葉の「あき」の語源にはいくつかの説があります。野山が紅葉で「赤く」染まるからとも、空気が清澄で遠くまで「あきらか」に見渡すことができるからとも、その年の収穫が「あきらか」になるからとも、いわれます。中でも...

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グラスによって異なる香りと味わいを堪能! タリスカー グラステイスティング・セミナー2017.09.26 UPDATE

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2017年6月15日、リーデル青山本店において、「タリスカー グラステイスティング・セミナー」が開催されました。タリスカーは、世界中で愛飲されているシングルモルトウィスキー。ワイルドかつエレガントなその味わいは、「これぞアイランズモルト」と、高く評価されています。絶品のシングルモルトウィスキーをテクストとしたグラス・エデュケーションスコットランドの北西部の島々、オークニー島、ルイス島、スカイ島、マ...

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世界が認める「日本ワイン」  「国産ワイン」との違いは?2017.09.26 UPDATE

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徐々に世界的にも認知されるようになってきた「日本ワイン」。また、日本で造られたワインは「国産ワイン」とも呼ばれます。「日本ワイン」と「国産ワイン」は、いったい何が違うのでしょうか?日本のワイン造りの歴史と深く関わる言葉雨が多く、湿潤な気候の日本は、ワイン用ぶどうの生育環境としてはハンディの多いところといわれてきました。そんな土地で、ワイン醸造に取り組む人びとは、さまざまな工夫や試行錯誤を重ねてきた...

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グラスに触れるのはNG? ワインのスマートな注がれ方2017.09.15 UPDATE

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せっかくワインを楽しもうとしても、マナーをよく知らないと周りの様子が気になって集中できなかったりするもの。今回は、ワインを「注がれる」ときのマナーのおはなしです。ワインを注がれるときのマナー日本の飲みの席のマナーでは、目上の人からお酒を注いでもらう際は、ビールのグラスでも、日本酒のお猪口でも、両手で持ち上げて受けるのが常識とされています。しかし、レストランでワインをいただく場合は、これはNG。グラ...

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赤ワインは酔いやすい? 白ワインに比べ、赤ワインが酔いやすいと感じる理由とは?2017.09.14 UPDATE

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白ワインに比べ、赤ワインのほうが酔いやすいといわれます。本当に赤ワインは悪者なのでしょうか?二日酔いは赤ワインのせい?「ああ、酔ってしまったなあ——」と、二日酔いの頭をかかえながら反省し、「そういえば、いつも赤ワインだ」と、思いあたったことのある方も多いかもしれません。そんなことから、「白ワインよりも、赤ワインの方が悪酔いしやすい!」などともいわれます。赤ワインは、悪酔いの元凶なのでしょうか?さま...

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貴腐ワインの最高峰〈シャトー・ディケム〉 その歴史と味わいの特徴とは2017.09.13 UPDATE

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その歴史は中世にまでさかのぼり、ボルドーの中でも古い歴史を誇る〈シャトー・ディケム〉。世界最高峰の貴腐ワインの生産者として有名なシャトー・ディケムの歴史と、貴腐ワインに適したグラスをご紹介します。テロワールと人間の叡智が融合した「黄金の雫」極甘口ワイン「貴腐ワイン」——その奇跡のワインを生み出す条件を整えた場所は、世界でも限られています。その最高峰と謳われるのが、フランスはボルドー地方、ソーテルヌ...

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「アルコール度数の低いワイン」の活用法2017.09.12 UPDATE

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「ワインは好きなのだけれど、すぐに酔ってしまって……」そんな方には、アルコール度数低めのワインがおすすめ。ワインとひと口にいっても、通常、アルコール度数は7〜14度くらいまでとさまざま。最近では、意図的にアルコール度数を抑えた造りを具現するワイナリーも増えてきています。ワインとアルコールの関係端的にいうと「発酵」とは、酵母が、ぶどう果汁に含まれる糖分を二酸化炭素とアルコールに分解する現象です。した...

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「色」には深い意味がある 美しい色にメッセージを託して、物語をひもとく贈り物を2017.09.12 UPDATE

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大昔から、人は色にさまざまな意味を込めて、文化を形成してきました。大切なあの人に、色を通じて思いを込めて、素敵な贈り物をしてみませんか?2017年秋発表予定!伝統技法とテクノロジーが融合したリーデルの新ライン 「ファット・ア・マーノ」のカラフルな魅力。2017年秋、リーデルから新たなコレクションが発表されます。その名も「ファット・ア・マーノ」。イタリア語で「手作り」を意味するこのラインは、ヴェネチ...

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実は日本酒もデカンタージュしていた デカンタージュの東西比較文化2017.09.08 UPDATE

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澱を取り除いたり、ワインのポテンシャルを開かせたり……と、さまざまな効果があるデカンタージュ。「ものすごく高価なワイン」や「古いヴィンテージのワイン」にだけするというイメージがあるかもしれませんが、実は毎日の食卓で楽しむ気軽なワインも、デカンタージュすることで、ポテンシャルが開きます。食卓に彩りを添えるデカンタの歴史古代以来、ワインは甕や樽で醸造され、保存されてきました。そうした時代、ワインを食卓...

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日本も含まれる? ワイン生産に適した地帯「ワインベルト」とは2017.09.07 UPDATE

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コーンベルト、コットンベルト、コーヒーベルトにバナナベルト——世界にはさまざまなベルトが存在します。そしてその意味合いもさまざま。もちろんワインのベルトも存在しています。ベルトとは?ズボンがずり落ちないようにするもの……とはまた意味合いの違うベルトが、あります。それは、地理学的なものであったり、民族学的なものであったり、はたまた政治経済的なものであったり。そんなさまざまな「ベルト」の中で、「ワイン...

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ワインにまつわることわざ・名言集 フランス編2017.09.06 UPDATE

お酒にまつわることわざは世界各地に存在します。今回は、フランスに伝わるワインの名言やことわざをご紹介します。お国柄や民族性があらわれる「ことわざ」「太く、短く」や「長いものには巻かれろ」などという言いまわしは、いかにも日本的。ことわざや慣用句には、お国柄や民族性が如実にあらわれます。ワインにまつわることわざなどから、フランスのお国柄を見てみましょう。フランス人らしいパースペクティヴまるで女性のよう...

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初めてのレストランで失敗しないためのメニュー選択2017.09.05 UPDATE

さて、「脱サラソムリエが本音で語るレストラン利用術」の11回となる今回は、前回のメニューの選択についての記事を、少し掘り下げて書いてみたいと思います。メニューの選択にあたっては、ご自身の好きなものをお選びください、と申し上げましたが、そのヒントとして、「こちらのお店のスペシャリテは何ですか?」とか「今の季節のおすすめ料理はありますか?」と聞くのも良い方法です。最初の訪問の際には、その店のスペシャリ...

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ワインが苦手な人でも楽しめる!? 上品な味わいが魅力の貴腐ワイン2017.09.04 UPDATE

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「腐る」は、食べ物には御法度。しかし、「貴く腐る」と書いて「貴腐」と呼ばれるワインがあります。稀少かつ、比類ない味わいにして、かつては王侯貴族のみしか賞玩できなかった至極のワイン——貴腐ワインとは、どんな飲み物なのでしょうか?至高の酒「貴腐ワイン」貴腐ワイン――かつて、王侯貴族でさえ憧れた甘美な極甘口ワインは、ぶどう果皮に貴腐菌と呼ばれるボトリティス・シネレアが付着する偶然の作用によってのみ生れま...

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赤ワインを冷やすのはアリ? 冷やしても美味しい赤ワインの条件とは2017.09.01 UPDATE

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赤ワインは「常温で飲むのが基本」などともいわれていますが、一方で、日本の夏の「常温」では、生ぬるく感じてしまうことも多々あります。赤ワインを冷やして飲む場合は、何度くらいが適温なのでしょうか?さらに、冷やしても美味しく飲める赤ワインの特徴をご紹介します。赤ワインの「適温」あまり神経質になりすぎる必要はありませんが、赤ワインを飲む際の適温は、通常14~16℃といわれています。夏場でも、日陰に入れば涼...

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